てぃーだブログ › 島ノートOKINAWA3

2024年05月20日

辛うま麻婆なす & 豚と厚揚げの甘辛炒め

辛うま麻婆なすやみつきレタスサラダ、玉子スープ花笠


茄子が柔らかでいいお味。ポイントはたっぷり入れたニンニク、生姜、新玉ねぎの香味野菜と火を止めて仕上げに加えるごま油。ごはんがススム一品ですハート



レタスと焼き海苔の相性がバッチリふたば


中華に良く合う玉子スープは安定のアマノフーズのフリーズドライあしあとピンク




豚ばら肉と厚揚げの甘辛炒め、にんじんしりしりー、きゅうりの浅漬け、もずくスープお箸


大好きな厚揚げと豚ばら肉、しめじ、新玉ねぎを甘辛のタレを絡めて炒めます。大葉をのせて出来上がり。時短簡単でイイおかずですハート


二種の小鉢。にんじんしりしりーときゅうりの浅漬けあしあとピンク



アマノフーズのもずくスープあしあとピンク




今年は例年より遅くなっていますが、もうすぐ梅雨入りですかね。。玄関前の蘭がきれいに咲いています花束





  


Posted by Taka,Ok at 14:00ウチゴハンかえるくん

2024年05月19日

奥やんばるの里 / 自然の中の癒しの宿

テクテク歩き旅の最終日。辺戸岬にゴールした後は奥へ移動して奥やんばるの里に宿泊しました。「緑の中で何もないが、贅沢な時間を過ごす。」というコンセプトの施設で旅の疲れを癒やす場所として楽しみにしていましたよつば


山と川に囲まれた緑豊かな一体にコテージが並んでいますやし


ワタシ達は志場(シーバー)という少人数用の沖縄民家風コテージに宿泊おうち


部屋は畳の和室、ダイニングルーム、バス・トイレ、キッチン完備で自炊が出来て便利ですあしあとピンク


二人には十分な大きさのバーベキューテラスあしあとピンク


施設の中を流れる奥川は子供も安心して遊べる浅い川。水辺には白い鳥(多分サギ)がグループで散歩していて沖縄ではあまりお目にかからない光景ですあしあとピンク


標高が高いので雲が低い位置にかかって、コチラも沖縄ではあまり見かけない景色サボテン


自然の中を散策した後はヨメの手料理のユウゴハン。下ごしらえをした食材を持って来て、キッチンで調理してくれましたm(_ _)mハート


鶏胸肉のねぎ塩だれ、ホタテのバター焼、ポテトフライ、ブロッコリー、プチトマトのプレート料理です食事


鳥の鳴き声や川のせせらぎを聞きながらテラスでゆったりと食事をして贅沢な時間を過ごしましたあしあとピンク


奥やんばるの里は緑の中の癒やしの空間。非日常的な体験が出来る素敵な場所でした。チャンスがあればまた来たいな~と思っていますよつば

  


2024年05月18日

まるひら食堂 〜 旅の終着地 辺戸岬 歩き旅 ⑫

歩き旅の最終日は竜巻注意報が発令された雨風の強い大荒れの天気雷 不安な気持ちで最終目的地の辺戸岬へ向かいます青しまぞおり

オヒルゴハンは国頭村宇嘉にあるまるひら食堂。ここから辺戸岬までお店はないので最後のエネルギー補給ですお箸


珍しい料理が並んでいるメニュー。げんこつ定食?? にんみんライス???。コレはチャレンジしなければガッツポーズ


ワタシはげんこつ定食 小(900円)。ライスをにんみんライス小(150円)に変更。味噌汁を三枚肉そば小(250円)に変更して凄いボリュームの定食にカスタマイズしましたコレ!


メインのお皿にげんこつサイズの大きな鶏の唐揚げが2個とキャベツの千切り。唐揚げはしっかり下味をつけてカラッと揚がっていて、ウンマ〜イ(量が多くて1個は持ち帰り)ハート



にんみんライスはにんにくと豚ミンチの混ぜご飯。ゴハンの上にミンチ、刻みにんにく、白ねぎ、海苔などをのせて、しっかりかき混ぜていただきますあしあとピンク


お酢、魚粉、山椒、辣油の薬味で味変して最後まで美味しくいただけます。台湾まぜそばをイメージして作った料理だそうで、コレはナイスアイディアですハート


旅の最後の沖縄そばはもっちり縮れ麺にあっさりスープの優しい味。パンチのある料理とバランスバッチリですOK



やんばる北端の食堂はあまり大きな期待はしていなかったのですが、工夫を凝らした料理とそのボリュームに大満足!またオジャマしたいと思いますよつば



お腹いっぱい食べた後は、辺戸岬に向かって最後の力を振り絞ります。しかし、大粒の雨にカミナリにイナズマ〜雷 身の危険を感じながらのテクテク歩きが続きますがーん



途中で雨が止んで少し明るくなってきました曇り


そして、辺戸岬に近づいてくると、、雨雲が東に流れていって、、なんと! 太陽が顔を出しました晴れ ワタシは持っているオトコなんだと勘違いしそうになりましたが、たまたまですよね。でも良かった~UP



最後の坂を登って本当のラストスパートダッシュ

ついに、、沖縄本島の最北端辺戸岬にゴールくすだま



那覇から迎えにきてもらったヨメも喜んでくれて良かったです。そしてご褒美にやんばるジェラートを奢ってもらいましたソフトクリームUP





思い付きで始めた沖縄本島縦断テクテク歩き旅ですが、最後まで歩けた事は素直に嬉しかったです。歩く事で何かいいことが起こるのか。深く考えていなかったのですが、途中で出会った方々との触れ合い、普段見ることができない風景、普段は作れない自分を見つめる時間など貴重な体験をしたように思いますよつば


この日は国頭に宿泊して、ゆっくり休みますパンダ  


2024年05月17日

ロールキャベツ(トマトチーズ味) & ひき肉和風レタス炒飯

歩き旅の記事が続いているので、久しぶりのオウチゴハンの記事ですGOOD

ロールキャベツ(トマトチーズ味)、野菜サラダ食事


ダイショーのトマトチーズ鍋スープとコープの冷凍ロールキャベツを使った時短・簡単に作れるロールキャベツあしあとピンク




トマトチーズ鍋スープを温めて、冷凍ロールキャベツ、ジャガイモ、しめじ、キャベツを加えて煮込むと出来上がり。粉チーズをたっぷりかけていただきますハート



トマトとレタスのサラダ。エゴマとオリーブオイルの自家製ドレッシングがOK




休日のオヒルゴハンは冷蔵庫にある食材でチャチャっと作りますGOODひき肉和風レタス炒飯、トマトスープ食事


豚ひき肉、玉ねぎ、レタスに鰹の顆粒だし、醤油の和風の味付け。シャキシャキのレタスがウマッOK



フリーズドライのトマトスープは和風のごはんに相性がいいですハート




ヨメのフラワーアレンジメントの作品サクラ



  


Posted by Taka,Ok at 14:00ウチゴハン

2024年05月16日

びすとろ海畑(うみはる) / 辺土名の人気ビストロ 歩き旅 ⑪

歩き旅の5日目。国頭村辺土名に到着しました。ゆっくり無理なく歩いてきたつもりですが、疲労が蓄積されて膝がガクガク。しか〜し、宿でシャワーを浴びた後はシャキッとして辺土名の街に繰り出しました。宿の近くにある酒屋のご主人から紹介されたびすとろ海畑(うみはる)へ一番乗りで入店食事


びすとろと銘打っていますが、カウンター席と小上がりがある居酒屋風の店内。ボードには居酒屋メニューあしあとピンク


通常メニューには沖縄料理とパスタ・ピザなどのビストロ的な洋食。地域に合わせて柔軟に料理を提供しているようです本


わ~家〜でそばを食べてあまり時間が経っていなかったので、軽めの料理を注文。まずはタマンの刺身と島だこのスモークあしあとピンク


白身魚のタマンがウマッびっくり 島だこの燻製は初めて食べましたがビールに良く合いますハート


中身(もつ)のピリ辛炒め。コチラもビールに合いますビールジョッキ


お若い店主さんは気さくな方でいろいろとお話を伺いました。そしてお隣に座った地元のお客さんとも楽しくユンタクUP しばらくするとお客さんが続々と入ってきて一気に満席。サスガの人気店!ワンオペの店主さんが大忙しになったので、早い時間にお会計をして退店コレ!


帰りに酒屋のご主人さんにまたお会いして、辺土名の夜の社交街を紹介してもらいました。辺土名商店街組合の役員の方でめちゃくちゃ優しかった〜。スナックではママさんやお客さんと楽しい時間を過ごすことが出来ましたハート


最終日に備えて、早めに就寝です眠る




歩き旅の最終日。天気予報は雷雨。。そして竜巻注意報が発令されて大荒れの一日になりそうな、、レインコートを着て雨の中を出発です雨


やんばるは集落と集落の間の距離があって、その間は建物がないので雨宿りもままなりません。与那の集落前で雨宿りが出来る小屋を発見してしばしの休憩ふたば


小屋の前に掲げられている「WELCOMEよんな〜舘」という手作り看板が気になったので、寄道をして行ってみました。しか〜し、、誰もいない〜。タイミングが悪かったようですぐすん


気を取り直して、大粒の雨の中を北上します青しまぞおり  


Posted by Taka,Ok at 12:00日々のことソトゴハン洋食

2024年05月15日

わぁ〜家〜 / イノブタの沖縄そば 歩き旅⑩

歩き旅の5日目。この日の目的地の辺土名へ向かいます。途中で芭蕉布で有名な喜如嘉の集落に寄り道してプラプラと散策青しまぞおり


芭蕉布会館にオジャマしてスタッフの方と楽しいユンタクタイム。若い後継者の方が少しづつ増えていて活気が出ているそうで良かったですハート


喜如嘉ターブクと呼ばれる水田。コチラに咲くオクラレルカは緑色の絨毯の上に紫色の布を広げたような光景が魅力で、開花時期には多くの方が見にくるそうです。時期を過ぎていましたが、一部で咲いている花を見ることができました花


オクラレルカの花言葉は「良い知らせ」。縁起が良さそうなので次回は水田一帯に広がる光景を見に行きたいと思います。(↓は開花時期の写真)ふたば



辺土名集落の手前まで辿り着いたので、道の駅ゆいゆい国頭に寄って一休み。施設は広々としていて、建物内にはお土産品・レストランが並び外にフードエリアがあってやんばるドライブの休憩地として最適ですおうち





昼食が早かったので、お腹が空いてきました。ここは沖縄そば巡りという旅のミッションのために珍しい沖縄そばがいただけるわぁ〜家〜に入店おうち


お昼のピークを過ぎていたので、お客さんはワタシ一人。ゆったりできましたあしあとピンク


コチラは琉球猪(イノブタ)のお肉を使った沖縄そばや丼がいただけるお店。ワタシはイノブタを使ったわぁー家そば(900円)を注文コレ!


脂身の多いこま肉のようなイノブタのお肉と卵焼で覆われた個性的なビジュアル。紅生姜をのせて、いざ!実食ですUP


イノブタは想像と違ってクセのない柔らかなお肉あしあとピンク


モチっとした麺にあっさりしたスープ。荒々しい沖縄そばを想像していたのですが、優しい食べやすいそばでしたあしあとピンク



コチラにしかない(多分)イノブタを使った珍しい沖縄そばをいただけて良かったですよつば





食事の後はこの日の宿泊地・辺土名へ向けてラストスパートダッシュ


そして夕方に辺土名商店街に到着くすだま


この日の宿泊場所の民宿いずみ屋は驚異の安さで選んだ年期の入った宿。1泊の素泊まりであれば十分です(女性にはおすすめできませんが‥)。シャワーを浴びて一休みしていると日が落ちてきたので辺土名の街に繰り出しますオリオンビール缶



  


2024年05月14日

母の日ごはん / 煮込みハンバーグ & MAKE BAKE ℃

母の日は5月の第2日曜日(今年は12日)。感謝の気持ちを込めて料理をプレゼントしましたプレゼント

母の日ごはんのメニューは煮込みハンバーグ、にんじんのグラッセ・ブロッコリーの付け合わせ、野菜サラダ、ポタージュスープ食事


にんじん入りのハンバーグをエリンギ・玉ねぎ、ウスターソースとケチャップ等のソースで煮込んだ基本の煮込みハンバーグ。ふんわり仕上がって美味しくできましたリボン



にんじんのグラッセはかなりイイ出来。茹でブロッコリーも添えて彩りの良い付け合わせですあしあとピンク


野菜サラダは自家製オリーブオイルドレッシングでいただきますふたば


ポタージュスープもOK



デザートはメイクベイクドシー(MAKE BAKE ℃)のケーキ。沖縄エーデルワイスのブランド焼き菓子専門店のケーキは優しい味わいでオイシーですショートケーキ




母親が喜んでくれたので良かったですよつば



  


Posted by Taka,Ok at 12:00日々のことウチゴハン洋食

2024年05月13日

やんばる塩屋湾 まぁぐすくやー / やんばる野菜の絶品ランチ 歩き旅⑨

旅の5日目は名護市仲尾から辺土名までの行程。朝ごはん抜きで出発して早めのランチはやんばる塩屋湾 まぁぐすくやーにオジャマしました。こちらは以前那覇市安里にあったオレンジキッチンのオーナーが大宜味村の実家を活用した飲食店を開いたもので、「身体に良くて自然に良いもの」をコンセプトに地元の食材を提供しているということで、是非オジャマしたいと思っていました。今回はワクワクの初訪問です食事


席間がゆったりしたおしゃれな店内おうち


ランチメニュー。どれも美味しそうで迷ってしまいます本



ワタシは魚ランチ(白身魚トマトソース、小鉢2品、ごはん、汁物 1,100円)とドリンクセット(330円)を注文コレ!


ふわふわの白身魚のソテーに相性バッチリのトマトソース。たっぷりサラダが嬉しいですハート


ごはんは大根葉入りをチョイス。これはウンマ〜イあしあとピンク


ジャガイモと豆乳のスープ。優しい味でOK


小鉢はにがな豆腐と茄子の煮浸しあしあとピンク



ドリンクはカラキ茶(琉球シナモン)。爽やかな味で料理に良く合いますあしあとピンク



やんばるの野菜を使ったヘルシーで美味しい料理でエネルギーを充電ガッツポーズ お店の前には塩屋湾が広がり雰囲気が良くて落ち着く場所です。また是非オジャマしたいと思いますよつば






ベタ凪の静かな塩屋湾沖縄本島


塩屋湾の先は豊かな自然に包まれたやんばる国立公園のエリアですサボテン


やんばるに入ると海の側に山が押し寄せ、海辺は岩場が多く荒々しい景観に変わりましたハブ


  


Posted by Taka,Ok at 12:00日々のことソトゴハン洋食

2024年05月12日

おばぁの33回忌〜カチャーシーでお見送り

先週、母方の祖母の三十三回忌の法事でした。沖縄の三十三回忌は最後のスーコー(焼香=法要)でうちなーぐちでは「ウワイスーコー(終わり焼香)」と言います。亡くなった方は天に昇って子供達を見守る神様・祖霊(ウヤグァンス)になるとされていて、お祝いの行事になります。今回は母の意向で家族だけの少人数で行いました。

初めての事なので、法事の専門業者や沖縄の仏事に詳しいお寺の住職さんなどに相談して準備しました。儀式のやり方の他に教わったのは「沖縄の風習も時代に合わせて変わっていること。大切なのは祖先を敬う気持ち」ということでした。
祖母はカトリックの信者だったので、神父さんに祝福のお祈りをお願いして沖縄の風習に柔軟に対応していただきました。その他の儀式は沖縄式です。


位牌と写真。重箱、おもち、盛菓子、果物、お花をお供え御香(白)


お祝いなのでカマボコは赤、お餅も色付きですあしあとピンク


年忌の数の三十三枚のウチカビを焚きますうちかび


お祝いの行事なのでワタシが三線でトーシンドーイを弾いて、皆んなでカチャーシーを踊ってお送りしました。賑やかなことが好きだった祖母は喜んでくれたと思っています三線

  


Posted by Taka,Ok at 14:15日々のことウチゴハン音楽

2024年05月11日

天空okinawa 〜 なかそね鮮魚店 歩き旅⑧

歩き旅の4日目は名護市喜瀬から羽地内海に面した仲尾集落までテクテク歩いて、宿のゲストハウス 天空(あまから)okinawaに到着青しまぞおり


ワタシは2階のオシャレな四人部屋に一人で宿泊。ベランダから屋上のテラスへ上れます(ここからしか上れないのでテラスは独り占め)。正面に羽地内海、右側に仲尾の集落、背後に森が見渡せてすばらしい眺望ですUP



宿のオーナーさんに近くで食事ができるお店を尋ねると、、、なんと!歩いて片道30分かかるということでしたsos ネットで調べるとそこより少し近い仲尾次の集落に鮮魚店があることが分かったので、片道約20分かけて買い出しに行く事にしました青しまぞおり



仲尾次にあるなかそね鮮魚店で美味しそうなお刺身、天ぷらなどを調達UP





暑い夜の必需品のビールを購入しようと思ったのですが、なんと!仲尾次の集落には商店がなく、一番近い販売店は羽地大橋を渡った所にある羽地の駅だということが判明。かなり時間がかかりますが、絶対ビールが飲みた〜い!ので歩いて向かうことにしましたアガ!(痛い!)




約1時間歩いてユウゴハンの調達が完了。汗だくになったのでシャワーを浴びて、夜空を独り占めのディナーのスタートですくすだま




県産マグロ(500円)。新鮮でオイシーあしあとピンク


魚の天ぷら(300円)。揚げたてでふわふわのころもに具材の魚が大きい〜あしあとピンク


野菜の酢味噌だれ(100円)あしあとピンク


羽地の駅で購入したいなり寿司と巻き寿司(多分400円)あしあとピンク


夜が更けるとまん丸のお月さん。満月と星と夜景を眺めながら贅沢な時間を過ごしましたニコニコ








翌日は国道58号線を北上して国頭村辺土名へ向かいます青しまぞおり