2025年03月05日
さんしんの日 / 平和の響き 今年のテーマは「和」
昨日、3月4日はさんしんの日。ワタシが所属している民謡協会は与那原町で奉納演奏などのイベントを行いました
(image photo)
3月4日の語呂合わせで制定した「さんしんの日」。正式には「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」。「ゆかる日」とは佳かる日・めでたい日の意味で、「まさる日」は優る・勝る日の意味で、沖縄文化の三線の伝統と技術を受け継いでいこう!と琉球放送が提唱して1993年(平成5年)に始まったイベントです。

正午の時報から1時間毎に県内県外、海外で一斉に「かぎやで風節」の演奏を行います。ワタシの民謡協会は与那原町にある「兄弟小節」の歌碑前で重鎮の方々と新進気鋭の若いうたしゃ達が揃って奉納演奏。迫力がありました


今年もサポート側にいましたが、来年から皆さんと演奏できるように稽古を頑張ります

さんしんの日の今年のコンセプトテーマは「和」。
和は心を合わせて「やわらぐ」こと。「さんしん」で世代も流派も超えて沖縄から世界へ「かぎやで風節」を響かせました。音楽があるのは平和だからこそ。「さんしん」の音色で平和を発信していくという想いを大切にしていきたいと思っています


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3月4日の語呂合わせで制定した「さんしんの日」。正式には「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」。「ゆかる日」とは佳かる日・めでたい日の意味で、「まさる日」は優る・勝る日の意味で、沖縄文化の三線の伝統と技術を受け継いでいこう!と琉球放送が提唱して1993年(平成5年)に始まったイベントです。

正午の時報から1時間毎に県内県外、海外で一斉に「かぎやで風節」の演奏を行います。ワタシの民謡協会は与那原町にある「兄弟小節」の歌碑前で重鎮の方々と新進気鋭の若いうたしゃ達が揃って奉納演奏。迫力がありました



今年もサポート側にいましたが、来年から皆さんと演奏できるように稽古を頑張ります


さんしんの日の今年のコンセプトテーマは「和」。
和は心を合わせて「やわらぐ」こと。「さんしん」で世代も流派も超えて沖縄から世界へ「かぎやで風節」を響かせました。音楽があるのは平和だからこそ。「さんしん」の音色で平和を発信していくという想いを大切にしていきたいと思っています
